2日間東京へいったのは、観たかった映画と日暮里で生地を買いたかったからなのでした
日暮里にいくのはすごーく久々、とっても懐かしい
思い出の場所を通ったり、服飾の学校だったので学生の時に生地を探しに通っていたお店にいったり、
お店の方が生地のこと熱く語ってくれたり、ものづくりをしている人たちが集まって、若い子たちもみんな楽しそうで
この街はエネルギーがいっぱいだなって、あのころはわからなかったけどそんな風に感じました
9年ぶりくらいに半日生地探しに駆け回ったのでした
アパレルの仕事をして、生地を見る目は養えてるんだなっていうのも、はじめてわかりました
うれしいな~
やっとものづくりしたくなってきた私なのでした
それからずっと楽しみにしていた映画をみてきた
セドリック・クラピッシュ監督の「PARIS」
文化の時からの友人みきこさんと一緒に、
私たちは彼の「猫が行方不明」という映画をみて育ちました
今回は、当たり前になっていて気付かない私たちの日常。
人を好きになったり、悩んだり、笑ったり、怒ったり、、、それは生きているからできること、生きるということは素晴らしい。
そんなことに気付かせてくれる映画でした
またお陰さまで心が整えられました
それからピカソとクレー展もみてきました
ほんと、胸が一杯
なんてきれいな色使い、見ていてほんと幸せ!
カンディンスキーの絵も、美しすぎて呆然と立ちすくしてしまいました
好きなものに包まれて、なんとも胸いっぱいな2日間なのでした
ハチ公前で待ち合わせ♪