Sunday 28 November 2010
たべものにある力のこと
無農薬農家さんのお家にて
とってもとっても愛情かけて野菜や家畜を育てていて、とーーーってもすてきな方
野菜いっぱいの朝ごはん おいしい おいしい
白米も、黒米雑穀の入ったもちもちごはんも おいしい おいしい
ほんとにおいしい ニコニコしてしまう
みんなで食べるからまたまたおいしい
次の日、ひさしぶりにすっきりなお通じにびっくりしたくらい!
いつも野菜は農協で買ったりしているし、玄米は無農薬無化学肥料のを食べていたのですが、
いつもと全然違う
育てている人の愛情って、たぶん伝わっているだと思う、どんなものにも。
この人たちに育ててもらったたべものを食べると元気になる
この人たちの育てたものを食べたいな
食べ物に限らずそうだけど、作家さんと触れ合って、愛情がこもったお話をきくと、こっちまで大切にしようって気持ちになる
自分が持ち主になるとき、できればそのものの作られた道すじを知ることっていいなって思った
普段はなにも考えないし、素通りになってしまいがちだから
さてさて、昨日は久々にスーパーの普通のパンをお腹が空いて、夜つまんだのですが、
なんだか体がだるい。。。朝も起きられないし。。
食べ物にもいろんないのちがあるということ
できれば、お金お金じゃなくて、愛のある、食べる人のことを考えて、そんなことがもっと広がったらいいな
那須で友人のあけみちゃんが企画してくれた、海老原よしえさんのライブ
とっても素敵なメッセージに包まれるとっても素敵な時間でした
ありがとう
Saturday 27 November 2010
Herb
那須のハーブ屋さんで、ハーブティーを買ってきました
腎臓に効くとか肝臓に効くとか、いろいろいろいろ
いろんなハーブがこんな風に詰め合わせてあります
夜寝る前に飲んで寝たらこれまたとーっても幸せな気分
いろんなハーブを庭に植えて、今日はこんな体調だからコレトコレトって摘んで
そんな生活が理想です
は~夢ふくらむ
オトギリソウ(セントジョーンズワート)の種も買ってきた
これは傷口などにはもちろん、心を癒す作用があるのだそうです
これをいつも化粧水にまぜて使っているのです
心が安らぐのは自然の力なのだろうな
昔はその辺によくあって、おばあちゃんがいつも焼酎漬けをケガなどの薬として使っていたけど、
今ではあまり見かけなくなってしまったので、種を植えてみるぞ
Thursday 25 November 2010
オーガニックコットンの布ナプキン
時々自分用につくる細々したもの
布ナプキンは、女性の一番大切な子宮を守ってくれます
紙ナプキンだと、石油など体にとっても負担のあるものが入ってしまう
体の免疫力を自然な方法であげてあげる、はじめる前はめんどくさいのかな?と思っていた私も、自分の体をより愛おしくなって、生理痛など体も良くなっていくし、ごみも出ず、かんたんでエコロジーだしとっても気に入ってます。
つくってみたのは肌にふれる布地、縫製糸にオーガニックコットン
色とりどりの布地は私の大好きな福島の会津木綿。
400年の歴史をもつ伝統工芸の布です。
からだもこころも癒される、そんなモノをつくっていきたいです
ちょこちょこつくって、いつか人にもみてもらう場をつくりたいな
布ナプキンはとってもおすすめ!
Saturday 20 November 2010
白鳥たち
今年も白鳥たち我が家の近くの河原へ遠くシベリアから来てくれました
いつも安めのパンを買ってあげていたけど、自分でも食べたくないものを安いからといってあげるのはいけないなと思って(だって結構添加物だから)、押し麦を買って、あげることにしました
あとは家のお米をこっそり持ってきたりして。
みんなお腹がすいているものだから、ごはんに魅かれて、期待して、集まる集まる。
興奮してみんなでバシャバシャするものだから、水が濁って、麦が見えなくなってる(笑)
白くて、くちばしだけ黄色くて、目がとっても澄んでて、かわいくて美しいのです。
白鳥たちを見ていたら、欲張るといったら、ごはんを食べるときや場所取り、ただそれだけ、裸で何も持たずに、今生きることと、子孫をつないでいくこと。ほんとそれだけを一生懸命している。
自分のことでいっぱいの欲張りの私
彼らをみていたら、なんだかシンプルに生きるということを気づかせてもらえました。
やっぱり、自然や動物と触れることは、自然に自分をつないでくれるんだ。
2日連続で、白鳥たちに会いにいくと、両日ともゴミ拾いをしているお姉さんに会いました。
話をきくと、鳥インフルエンザのことがニュースにでてから、本気で白鳥を守る人たちがいなくなってしまったそう。
草刈りをしたり、こうやってごみを拾ったり、ごはんをあげたり、できるだけ毎日きてやっているそう。
地区の人たちが草刈りをしてくれたけど、刈った草がそのままだから若い柔らかい草が生えてこなくて白鳥たちが食べられる食料が育たないの。だから熊手をもってきてきれいにしたの。
そう話してくれたこのお姉さんは白鳥なのかなと思った。
市も、「白鳥に餌をあげてはいけません」というルールをつくっているくらい。
だから白鳥の数も昔と比べたらすごく減っているのです。
私の小さい頃は学校で残ったパンを太陽に当ててからからにして、それをクラスみんなであげにいったりしたものです。
今は、ここに来る人もとても少なくなってしまっているみたい。なんだか人間の都合で悲しい。
また白鳥たちに会いにいってくるぞ。
久しぶりにWATARIDORI観ようかな。
13人のグランマザー 奄美編・シェア会のお知らせ
友達先月開催されました13人のグランマザー国際会議の体験シェア会が、仙台で11月21日(日)に行われます。
シェアしてくれるのは、9月に行ったグランマザーの映画上映会のお手伝いをしてくれて、今回も仙台から参加した金野かおりさん。
私は霧島でグランマザーたちの会議を全日程お手伝いしていきましたが、彼女は先に奄美大島に渡っていた経緯から、会期中は豪雨の奄美大島でプロセスを体験し、奄美から祈りを送ってくれていました。
私たちは会議の最終日に、ようやく霧島で合流することができました。
21日は奄美大島での体験や出会いなどを、みなさんと分かち合うお茶会となっています。
かおりさんの視点から、今回の13人のグランマザー会議のもうひとつの側面が見えてより深い理解と感動を得られることと思います。
ご興味のある方は是非、ご参加くださいませ。
『奄美・シェア会』
日時:11/21(日)13:30~
参加費:500円(美味しい紅茶付き)
定員:10名・要予約
場所:仙台市青葉区上杉
「ベルグレイヴィアティースクール」さん
地下鉄・北四番丁駅から徒歩約5分、勾当台公園駅からは約10分
(お申し込みの際に詳しい住所をお知らせします)
☆シェアリングの他、お祈りも有り。
<ご予約・問合わせ先>
金野かおりさん
シェアしてくれるのは、9月に行ったグランマザーの映画上映会のお手伝いをしてくれて、今回も仙台から参加した金野かおりさん。
私は霧島でグランマザーたちの会議を全日程お手伝いしていきましたが、彼女は先に奄美大島に渡っていた経緯から、会期中は豪雨の奄美大島でプロセスを体験し、奄美から祈りを送ってくれていました。
私たちは会議の最終日に、ようやく霧島で合流することができました。
21日は奄美大島での体験や出会いなどを、みなさんと分かち合うお茶会となっています。
かおりさんの視点から、今回の13人のグランマザー会議のもうひとつの側面が見えてより深い理解と感動を得られることと思います。
ご興味のある方は是非、ご参加くださいませ。
『奄美・シェア会』
日時:11/21(日)13:30~
参加費:500円(美味しい紅茶付き)
定員:10名・要予約
場所:仙台市青葉区上杉
「ベルグレイヴィアティースクール」さん
地下鉄・北四番丁駅から徒歩約5分、勾当台公園駅からは約10分
(お申し込みの際に詳しい住所をお知らせします)
☆シェアリングの他、お祈りも有り。
<ご予約・問合わせ先>
金野かおりさん
Thursday 11 November 2010
山は紅葉
那須へいってきた
友達に会いに、そして温泉にカフェに
いつもの私のとっておきの楽しみです
紅葉がとーってもきれいで
那須岳はもう白く雪の帽子をかぶっていました
海のある私の住む街とは全然違って、変化を楽しめることはうれしい
落ち葉がザクザク
色とりどりの葉っぱに、葉っぱが舞い落ちてとってもきれい
あんなに美しく落ちる姿をみせてくれてありがとう!
今命が終わって、次の命のために栄養になるんだーって考えると不思議です
だからコンクリートに落ちてしまった葉っぱたちはちょっとかわいそうだなと思ったり
行きの道も帰りの道も山を越えてくるのですが、
たぬきを2匹助けてあげた
道路で車にひかれてしまったたぬきくん
通り過ぎて、でもまた他の車にひかれちゃうと思ったらかわいそうで
人間のせいでごめんねっていつも思ってしまいます
土の上に避難させることくらいしかできないけど、あったかいその体はちょっとほっとしたようなそんな気持ちが伝わってきました
ホオポノポノの言葉を唱えて
気をつけて、安全運転して帰りました
追伸:
書類書きを手伝ってくれたSHOZOのスタッフさんありがとう!
ほんとにこのお店のみなさんって、
心づかいも、人そのものが、なんて素敵なんだろう!っていつも思うんです
だからまた行くのが楽しみで、私もそんな人になりたいな
Sunday 7 November 2010
Wednesday 3 November 2010
畑
太陽がとても気持ちよかったので、
今日は畑いじりをしました
落ち葉を集めてつくった腐葉土をひたすら運ぶ
今年もまた落ち葉の季節になったので、葉っぱを集める時期がきました
あとは種をまいたり、草をむしったり、母の助手ですが、我が家の無農薬農園(家庭菜園ですが)は、
新しい若葉でいっぱいです
今日は間引きした若葉たちをどう料理してあげよう
外の仕事は全身運動気持ちがいい
太陽浴びて、土いじりをすると時間を忘れてしまうのは、なんか遺伝子的なものがあるんだろうな
昔、古着屋で買ったオーバーオールが外仕事にはかなり快適、画期的なのです
すごい服だなぁ
パキスタン製、パキスタンのおじちゃんがきっと着てたんだろな。
そして、ショート長靴に、畑のおばちゃんの定番の麦わらアンド布のついた帽子、ラバーのついた軍手に、
こちらも相当画期的
(こうなるとおしゃれもなにもないです)
種のまま、眠ってたお花の種と野菜の種
バジルとかラベンダーとか
蒔いてみたけど、芽でるかなぁ
おたのしみ
グランマに会う前と自分が自然とつながる感覚がすごく変わっているのを感じていて、
一緒に来ていたメディスンマンの方が
太陽が昇って、沈む前に考えること
夕日を見たら、今日もありがとう
そんな風に言っていたけど、ほんとに山に沈む夕日はとってもきれいで
今日も洗濯ものを乾かしてくれたり、日向ぼっこがすごーく気持ち良かったり、
植物たちも動物たちも私たちも太陽のお陰で過ごせたし
ほんとそうだなーと感じれてる自分がなんだかうれしいです
Monday 1 November 2010
13 grandmothers in Japan
13人のグランマは、愛に満ち溢れた、自然と共に生きる人でした
とってもとっても、あったかくて、祈ることの大切さ、笑顔と正直な心を持っていればひとつになれること、平和な心が宿ることを教えてくれました。
そして、自我を手放して自然に身をまかせることの大切さを教えてくれました。
ほんっとに、すてきな経験をさせていただいたことにありがとうございました!
グランマをはじめ、企画してくださったゆかりさん、スタッフの方々に感謝でいっぱいです。
これはみんなで歌った素敵な歌
We gather together to celebrate life,
we gather together to celebrate love
We bring a new way to walk on the earth
We bring a new way to walk on the earth
私たちは、すべての命を祝うために集おう
私たちは愛を祝うために集おう
私たちが地上に、新しい歩き方をもたらそう
私たちが地上に、新しい歩き方をもたらそう
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