Friday 30 July 2010

地球交響曲~ガイアシンフォニー 第七番

地球交響曲 第七番を観る機会があっていってきました

地球と自然とつながること
人は自分だけで生きているのではなく、自然に生かされているということ
人と心のつながりに、
命を見るということ

自分の病気と向き合っていると
穏やかになったり、不安になったり、抱えきれないくらいのいろんな感情が目まぐるしくやってきます

そんな中、映画のすべてが今の私の再確認のメッセージでした
生きるということ、心とのつながり
言葉では大袈裟かもしれないけど、でも私たちは気持ち次第でどうにでもなれる

そっと肩にそっと手をおいてくれて、「大丈夫だよ」
といってくれる、そんな映画でした

また観にいきたいな
いろんな人に見てもらいたい映画です

アンドルー・ワイル先生の笑顔に癒されて、自然と対話することを楽しんで伝えている高野さんに、
それに一番心に残ったのが、不慮の事故で体に銃弾が残ったままというグレッグ・レモンさん。
そんなのわからないくらいに毎日大切に活き活き生きている彼。
先日テレビでツールドフランスを観ました。こんな過酷なレースを、そんな大変な体で優勝してしまうんだから、心次第で奇跡は起こせるんですね。
家族思いの彼、その愛が奇跡を起こしたのだと思います。

たくさんのエネルギーをいただいた。もちろんこんな素晴らしい映画を作ってくれた龍村監督に感謝、感謝

そして涙もろい私はいつものように涙涙でした(笑)
てぬぐいがびっしょり

りんご


家の庭にあるりんごの木が弱ってとうとう倒れてしまいました
毎年、なにも手をかけてあげれていないのに、小さな実だけどとっても美味しい(野性的な)
濃厚なお味のりんごを実らせてくれていました

ほんとの無農薬だとここ最近はとってもうれしくて
そのリンゴの木
木村さんのりんごを2個だけ食べたことがあるけれど、そのくらい美味しいのです♪


たくさんたくさん青い実を実らせて、最後に子孫を残して?はたまた私たちのために食べ物を残して?くれました

切ってかじってみると、甘みもほぼなし、カチカチの青りんごです。
台風とかで落ちてしまった林檎って農家さんはほんと大変なだろうななんて考えたり
どんな風に利用しているんだろうと調べたり

とりあえず、このリンゴちゃんを食べ物に変身させてみよう

まずは、ジューサーでりんごジュース
次に、りんごのコンフォートとジャム
どっちも、家でとれたリンゴの木の隣の木イチゴやワインなど入れて、あとは甘みがたりないので洗双糖を入れて。
家族用の甘いのと、私用の甘さ控えめ用。

早速父に味見試食会
美味しかったらしく、喜んでくれました
これジャガイモか?と言ってきた父、りんごのコンフォートですけど。。。

あとは、最近父母が毎日のようにふつーのアイスを食べているので、
いろんなアイスシャーベット作りに精を出そうと思います

おいしい果物ジュース買って来なくちゃ
もっと美味しい自然なお菓子つくろーっと。
フルーツだけの甘味の方が美味しいし、体にやさしいもんねー


りんごアイス群も完成

ご苦労さま、お父さん


庭仕事に精を出している父
朝寝坊の私ができること

はと麦茶をいれて、お昼をつくること

今日の冷やし中華は美味しくできました

豆乳とごま、しょうゆに塩にラー油
とっても美味しいタレができました
忘れちゃうからメモ、メモ

今日は久々の雨
風がとても気持ちよかった
涼しい心地よい風、雨の音もいい

Saturday 24 July 2010

地球交響曲 第七番

地球交響曲「第七番」
~すべての生命が潔く、健やかに生き続けるために~


地球交響曲「第七番」は、母なる星GAIAからミクロのバクテリアまで、この世の全ての生命体が、その内部に秘めている生命の叡智・自然治癒力の、健やかな発現を願い、祈る作品にしたい、と考えています。
自然治癒力とは、ふだんから全ての生命体の中で働き続けていて、その複雑極まりない生命システム全体の統一と調和を整えている“目には見えない力”のことです。
時に、その生命体が命の危機に遭遇した時、それ迄の自分の生命システムを一気に変えて、その危機的状況下でも生き延びることのできる新しい生命システムに組み替えてゆく、神秘的な力も秘めています。ごく稀な例とはいえ、末期癌や不治の病から奇跡的に生還され、健やかに生き続け、穏やかに生を全うされた方々の話をお聞きになったことがあるでしょう。彼らは異口同音に言います。
「命の危機に遭遇した時、その苦しみを忌むべきこととは捉えず、かけがえのない試練と受け止め、感謝の想いすら持って、からだの内なる声にしたがって、今、自分にできることを精一杯やっていると、フト気が付くと死の淵から生還していた」というのです。
すなわち、危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちの心のあり方にあったのです。
今、母なる星GAIAは悪性の肺炎に苦しんでいます。過激化する天候異変は、自らの力で病を癒そうとするGAIAの巨大な自然治癒力の現れです。そして、私達人類は、そのGAIAの心を荷う存在です。
「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。 


龍村仁

~地球交響曲第7番予告篇~







「地球交響曲第七番」を共に奏でる出演者
アンドルー・ワイル Andrew Weil
ハーバード大学卒、現アリゾナ大学統合医学プログラム部長
世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界的第一人者。「人はなぜ治るのか」「癒す心、治る力」など、世界的ベストセラーの著者でもある。生命の「自然治癒力」という考え方は、彼の実践と研究に依って世界的に広まった。
17歳の時、交換留学生として初来日、初めて日本文化の自然観や生命観に触れた。
毎日、抹茶を楽しむ大の親日家。子供時代の愛読書は日本の童話「桃太郎」、母が毎夜読み聞かせてくれた。
ハーバード大学医学部時代、西洋近代医学の限界を痛感し、伝統医療の叡智を求めて、アマゾン奥地をはじめ、世界の僻地を旅し、薬草やシャーマニズムのフィールドワークを行った。
1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれた。
彼の持つ経験と叡智は、医療の分野に止まらず、広くGAIAの「心」を知る上で、深い示唆を与えてくれる。アリゾナの砂漠に住むかたわら、今、カナダB.C州の小さな島で、GAIAの「心」に沿った理想的なライフスタイルを求めて、様々な活動を行っている。最新の著作は「ヘルシー・エイジング」、潔く、優雅に年を重ねる生き方をアドバイスしている。
〈撮影予定地〉
アメリカ・アリゾナ州 / カナダ・ブリティッシュコロンビア州




高野孝子 Takako Takano
早稲田大政治学大学院卒、英字新聞記者を経て、ケンブリッジ大環境学修士、エジンバラ大教育学博士
アマゾン1,500キロカヌー下り、ベーリング海峡スキー横断など、数多くの冒険体験を持つ。
1995年、男3人、女2人の国際混成チームで、人力と犬ぞりに依る北極海横断の旅を日本女性として初めて成し遂げた。この旅の途上、何度も命の危機に遭遇しながら、1日に5分だけ地平線に現れる人工衛星を使って、世界中の子供達にパソコン通信で旅の様子を発信し続けた。この体験が、彼女に環境教育家として進むべき道を示した。女性の優しさと強さを兼ね備えた人である。
アラスカ・カナダの北極圏や南太平洋の小さな島に住む先住民の古老達と共に生活し、彼らの自然と共に生きる叡智を、現代の子供達の教育に生かす道を探り続けている。
最近では「大地とつながる」教育をめざして故郷新潟県南魚沼で、日本の伝統的自然農法に依る米づくりを子供達に体験させるプロジェクト「タッポ」などを始めている。
著書に「ホワイトアウトの世界で」「野外で変わる子どもたち」などがある。
地球交響曲「第四番」では、留学中のイギリスで、ジェームズ・ラブロック、ジェーン・グドールの撮影にも同行、サポートをしてくれた。
(撮影予定地)日本・新潟県




グレッグ・レモン Greg LeMond
標高3000mを越えるヨーロッパアルプスの山岳地帯から平野まで、4000キロの道のりを、20数日間に渡って駆け抜け、パリ・凱旋門のゴールをめざす自転車レース「ツール・ド・フランス」は、世界のあらゆるスポーツの中で最も過酷な競技だ、と言われている。したがって、その勝者は、一夜にして全ヨーロッパの英雄となる。
グレッグ・レモンは、1986年、ヨーロッパ出身の選手以外で、史上はじめてチャンピオンとなった男である。ところが、翌1987年春、人気も実力も絶頂期にあったレモンは不慮の事故で全身に散弾銃を浴び、瀕死の重傷を負う。再起不能と言われる中、1989年、全身に40発もの鉛の銃弾を残したまま復帰、レース最終日、その日まで50秒差で首位に立っていたフランスの英雄フィニヨンを抜き、僅か8秒差で再びチャンピオンになった。この日の奇跡のようなレモンの走りは、今も「ツール・ド・フランス」の語り草になっている。
その過激にさえみえる業績とは裏腹に、現在のレモンは柔和で優しく、時に哲学者のような雰囲気さえ漂わせる。今、日本の精神文化や伝統工芸の技術に深い興味を抱き、この5月、日本料理のシェフをめざす次男と2人で、日本の山岳地帯の聖地を訪れ、伝統工芸の匠達に会う自転車ツアーを計          画している。このツアーに同行しながら、旅の途上、人間の肉体と精神の関係、自然治癒力、競争と共生、チームと個人、21世紀の人間と自転車の関係、親子関係等々の話題を話し合ってみたい、と思っている。
旅の途上、日本の自転車愛好家達と出会うことも楽しみにしている。

〈撮影予定地〉
日本各地



この上映で得た収益金はすべて”NPO法人ハーモネットわたゆ”の活動に使わせて頂きます。

『NPO法人ハーモネットわたゆとは』
障がい者や誰もが主体的に生き生きと安心して生活できるよう地域における生活及び就労支援体制を整備し「人は何によって輝くのか」を主眼に社会参加・社会復帰できるよう地域福祉に寄与すること、また自然を大切にし自然の恵みを分かち合う中で、生まれてきた喜び、共にいる幸せ、役立つ楽しさを感じ、その人らしい自立した生活が送れるよう支え合うことを目的とし、活動しているNPO法人です。

Friday 23 July 2010

ツリーハウス




今夜の月はオレンジ色
時々みれる珍しい月、ラッキー

那須の二期倶楽部の山のシューレでツリーハウスの小林崇さんのワークショップがある
小林さんのツリーハウスは私はとても大好き、小林さんのあったかい人柄も
かれこれ10年前私が東京に住んでいたころ、原宿に小林さんのツリーハウスのカフェがありました
その空間で過ごすのがとても大好きでした。
お店に1冊の絵本があって、その本が今でも私は好き「おおきなきがほしい」という絵本
まるで小林さんのつくった木のお家、主人公の男の子が木のお家をつくりたいと想像を巡らすお話
とってもかわいい

わくわく、私の忘れていた無垢な気持ちに出会えるんです

そんな訳で、女だけどとっても参加したい!でも療養中のため断念。
うーん、残念すぎ、来年またやってほしいです

だって、未来のお家に、お庭にツリーハウスつくるの、夢だもの。


ワークショップの詳細 http://www.schuleimberg.com/special/treehouse.html

Tuesday 20 July 2010

那須あそび




那須へいってきました
何度いっても大好きな場所
車で2時間ちょっとかかるのですが、それでも平気なくらい好き

といっても、いつもいくところは決まっていて、そのローテーション

今回は山のshozoでお茶をして、友達とおしゃべり
やっぱり友達に会うのっていいな
そして7、8月限定で開館しているニキ美術館へ
(箱根彫刻の森美術館や直島などにも展示されている、ニキ・ド・サン・ファールの美術館です。昨年ニキさんのご友人でもあった館長さんが亡くなられて、閉館していたのですが、今年は夏限定で開館しているのです。)
彼女の作品のエネルギーは私が忘れていた小さい頃の「たのしい、すき」という気持ちを思い出させてくれます
そういう気持ちに触れたくて足を運んでしまうのです


shozoも私にとっては心落ち着かせてくれる、心や気持ちをきれいに整理整頓してくれる場所
ほんとに素敵なお店だなって思う
スタッフの方も、食べ物飲み物、雰囲気すべて

なので、自分の掃除をしにいつも足を運んでしまうのですね

*現在ニキ美術館は撮影禁止となっています。これは以前の写真から。

Sunday 18 July 2010

ビワの葉療法

ビワの葉のこんにゃく湿布をしてる間に、いろいろするのが好きです
本を読んだり、日記を書いたり、心の整理をしたり、美味しいコーヒーやお茶をのみながら

体を温めて労わってあげている時間だから素直になれて充実できるのかな

枇杷の葉こんにゃく湿布っていうのは、枇杷の木には古くから病気治しの効用があって、その葉をこんにゃくを温めたものと一緒に、肝臓や腎臓、丹田など体のあたためたいところに当てて、体を労わる自然療法なのですが、これがすごく気持ちいいのです!

Saturday 10 July 2010

朝の散歩

昨夜はすごいスコールのような雨
でも朝になると太陽がぎらぎら 今日は暑くなるぞう
新聞配達のしているころに起きて、田んぼの方へ散歩をしてきました
運動不足だったから

走ったり、手をあげたり、体を鍛えるのです
でも森の中に入ると、ひんやり
雨でぬれた木々たちに、その葉っぱたち、水滴がぽとりと私に落ちたり
とっても瑞々しい
杉とヒノキの香り
クモがせっせと巣をつくっていたり、クモの糸になにかの幼虫やら、葉っぱが1枚ぶら下がっているのを見いったり、濡れた葉っぱをさわってみたり
いつの間にかちょっと億劫だった散歩も、自然たちに引き込まれてしまうのです

山の上から住んでいる街を見渡すと青い空にきみどり色の稲たちに、山と反対の山が影をつくって田んぼをかくしていたり、
山百合を摘んで、家に帰って、玄関に生けてみました

それから家じゅうの窓をあけて、ごはんを炊いている間に、掃除に洗濯に、
なんだかはかどってしまう

朝の散歩っていいかも
太陽いっぱい浴びて、今日は成長することができたかも!

Thursday 8 July 2010

真夜中料理


眠れないので、料理つくりしてます

明日、妊婦さんの友達と会うのですが思い立って、
そうだ私のベジタリアンランチをおもてなししてしまおう!
と、せっせせっせと料理がはじまりました

最近、私は体治しの食事をしていて、油ものや甘みは使わず、塩もだいぶ控えめに(くだものやら甜菜糖とかの白砂糖以外の甘味も!)、パンやケーキクッキーなんかも食べないようにしていて、
その中で自分を満足させる料理やおやつをつくるのに少し燃えてます(笑)
これは病気を治すのに一番近道の食事。
体に刺激のないやさしい素材のみで満足できるようにつくるって結構むずかしい、、、

ズッキーニやたまねぎ、レンズ豆、オートミールなどを入れて野菜のスープ
ふくらませるための重層や天然酵母も使わないので、山芋で膨らませた蒸しパン(かるかん)、それにつけるジャム変わりに、かぼちゃのベジタリアンパテ、
そして切干大根とひじきで煮物をつくったのでした

あとはうどんとサラダ系野菜をもっていってサラダうどんにして、
豆乳にディカフェのコーヒー豆でソイラテをつくろう

野菜野菜づくし、最近料理がまた楽しい
赤ちゃんの体にもいいしね!

野菜料理って体も気持ちもほっとするから不思議

ごみを捨てる人

今日とっても残念なことがありました
山道を車で走っていると、前の車が走ってました
その車の人が食べ半端のスナック菓子を袋ごと山の崖の方へ放り投げたのです

他の人がみているのに、こんな自然の豊かな山の中に、
こんなことする人がいるんだ、、、ショックで唖然でした
怒りもこみあげてきて。
その車とすれ違う時にまじまじとその車を覗きこんでしまいました。若者なのかなと思っていたのですが、
50代くらいのおばさん?
それにもびっくり。
でも、私その人に、ごみを捨てたことを注意することができませんでした。
クラクションを鳴らすとか、すれ違うときに、ごみのこと伝えるとか、しようと思えたらできたのに
運転しながら、悪いことを悪いと言えなかった自分に後悔

これからはちゃんとそういうことは伝えれるようになろうと思いました
こうやって、自然や環境が壊されてしまうんですね
自分さえよければ、このくらいたいしたことないでしょ、
みんながやったら、それは大きく積み重なってしまうのに。

小さなことでも、できることをこつこつ、いいことしていこう。
心に正直に生きよう

Monday 5 July 2010

薬草たちの声

どくだみ、スギナ、ミント
今日は家の家庭菜園に育った薬草たちを摘んでみました
これを干して、あとは生で、お茶たちに変身

夜のお茶にしようと思います
こんな身近にあるものが体によくて自然な体を取り戻すなんて
昔の人ってすごいな

そういえば、私が小さい頃、アトピーでかゆいというと
おばあちゃんがオトギリソウがいいよと手作りの化粧水?をつけてくれました
でも私といえば化学薬品に頼りきりで、早くよくなりたいと、自然な昔の人の知恵からは離れた生活を送ってしまうことになりました

今頃、あの頃のおばあちゃんの知恵に耳を傾けていたら、
きっと体は喜んで暮らせていたんだろうななんて思います
人間ってなんで楽な方にいっちゃうんだろう。。。よーく考えて、考えるってことしていかないとなぁ

でも、今こうやって自然療法をしていると、ゆっくりだけど、体が喜んでいる、体を観察する、そういうことが身についてきているのがわかります
心地いいんですね
のんびり、あせらないで、1つ1つやることの積み重ね

Sunday 4 July 2010

アロマタイム


ゆりの花の香りが好きです
部屋に飾るとお花屋さんの香りになるのです。今日もスーパーでみつけた白い百合
500円で幸せになってしまうんだから

あとは今日は直火エスプレッソを部屋で煎れました
これ最近のマイブーム
私コーヒーの香りに包まれるのが好きなのだと最近わかったのです
スターバックスとかカフェとか、珈琲自体はそこまで大好き!って訳でもないのに、
香りが好き

居心地がいい部屋計画
どうしたものかと考えて、いろいろ試し中。
部屋でコーヒー煎れたらいいんだ!とキャンプ用のカセットコンロをもってきてやってます。
珈琲豆屋さんで焙煎してもらったばかりなのでこれまたいい気分。

でもまだ理想の香りには薄いので、今度はミルを買おう
部屋で焙煎するのもいいかも!なんて非電化工房の焙煎器が欲しいななんて思っているところなのでした

今日はゆりとコーヒーがまざった私の部屋の香りなのでした
こういう単純な幸せを形作るのって、大人になってずっと忘れてしまっていたのですが、
こういう些細なことが日常の幸せを大きく安定させるんだななんて最近感じてます。
ちょっと変わった人かもだけど、、、ふふふ。

呼吸

呼吸が浅かったり、体が凝っていたり、体の不調
酸素が十分に血液にいきわたっていないからいろいろな不調が生まれるのだそう
確かに、ごもっとも

ヨガの龍村修先生の「深い呼吸でからだが変わる」という本
とてもわかりやすくて、納得
とてもいい本です

上手に呼吸ができていると、背筋も伸びて
体がとても気持ちいいよって言っているのがわかります

今日からの課題
雨だから体が凝るなんてもう言いません(笑)

Saturday 3 July 2010

my room

人生30年過ごしてきたけど、今ようやく私にとって居心地がいい部屋の条件がわかってきました

まず、広々していると
どうもいつも集中できない私の部屋でした
だって6畳の部屋に、ベッドやらソファーやら、机やら
ベッドを思い切って部屋からだしてみたところ
すっきりー
毎日窓あけて、掃き掃除して、気持ちがいいです
夜はろうそくを灯して、リラックスタイムができています

言葉

言葉って、ただの文字でも、全然知らない他人の物でも
心が楽しくなったり、逆に嫌な気分になったりするものですね
調べものをしていてのぞたブログから影響を受けているのに気が付きました

言葉は言霊っていうけれど、できるだけ自分から発するものはきれいな言葉を使えるよう
それが自然にできるようになれたらいいな
いい気持ちになった方がいいものね