Friday 30 July 2010

地球交響曲~ガイアシンフォニー 第七番

地球交響曲 第七番を観る機会があっていってきました

地球と自然とつながること
人は自分だけで生きているのではなく、自然に生かされているということ
人と心のつながりに、
命を見るということ

自分の病気と向き合っていると
穏やかになったり、不安になったり、抱えきれないくらいのいろんな感情が目まぐるしくやってきます

そんな中、映画のすべてが今の私の再確認のメッセージでした
生きるということ、心とのつながり
言葉では大袈裟かもしれないけど、でも私たちは気持ち次第でどうにでもなれる

そっと肩にそっと手をおいてくれて、「大丈夫だよ」
といってくれる、そんな映画でした

また観にいきたいな
いろんな人に見てもらいたい映画です

アンドルー・ワイル先生の笑顔に癒されて、自然と対話することを楽しんで伝えている高野さんに、
それに一番心に残ったのが、不慮の事故で体に銃弾が残ったままというグレッグ・レモンさん。
そんなのわからないくらいに毎日大切に活き活き生きている彼。
先日テレビでツールドフランスを観ました。こんな過酷なレースを、そんな大変な体で優勝してしまうんだから、心次第で奇跡は起こせるんですね。
家族思いの彼、その愛が奇跡を起こしたのだと思います。

たくさんのエネルギーをいただいた。もちろんこんな素晴らしい映画を作ってくれた龍村監督に感謝、感謝

そして涙もろい私はいつものように涙涙でした(笑)
てぬぐいがびっしょり