お正月の終わりの日、1月7日の朝
お正月様にお供えした榊や注連縄などの飾りや去年のお札などを納めるために鳥小屋というお祭りがあります。
田んぼに竹と藁で作った社に火を燈して送ります
前日は、その藁のお家の中で火をともして、地区のおじさんたちが竹でつくったカップでお酒を飲みかわすのです。
寒い寒い夜でも中はあったか。
父と兄と鳥小屋にいってきて、火にあたってきた。
お餅を焼いて食べたりもして、小さい頃はいつもいっていたから大人になっていくのはとても新鮮でたのしい。
田んぼの畦道を歩いて、霜柱を踏んで、氷を足で割って、朝日がとってもあったかくてきもちいいね~と話しながら
帰りに神社とおじいちゃんのお墓に寄って、朝ごはんは七草粥(といっても2種類くらい?)
そんなお正月のおわりの日でした
しあわせ~♪