Sunday 18 September 2011

自分を愛すること

私がとっても大好きなミャンマーのお坊さんセアロの言葉
思い出した時に、迷った時に、パッと開いて読んでます


1、自分をあいしてあげなさい。あなたに必要なものは、あなただ。愛してくれる人を探してはいけない。あなたは今までそうしてきた。
今までたくさんの人のためにしてきた。それをまず自分のために使いなさい。
神が望むのは、あなたの幸せだ。

2、誰のために生きているの?自分だろ?一日中、一年中、一生、自分のために生きなさい。全員がそれに気づくようにすればみんなが幸せになるよ。人のために生きて病気になるのは違うだろ。自分はどうでもいい
、人がよくなればいいというが、お前が死んでもその人は生きてるだろ?自分がいなくなったら困るのは自分だよ。

そう、みんなができるようになったら、原発や津波のこの悲しみや苦しみもなくなって、あとは自然たちが治してくれるから、手放してお任せしたらいいのに、、
って私は思うんだけどな。
もうあんなに苦しいことしなくていいよって、みんなが自分の声に気付けるようになりますように。

きっとそんな風に柔らかくなれたら、優しさが溢れた世界になるんだろうな。
肩書きとかプライドとか、誰がどう言うからとか、、、自我という執着がなくなったら、自分も周りも幸せ、安心しかない、不安のない世界。
みんなが正直で穏やかな気持ちでいっぱいになって、それぞれに必要なタイミングで、無理のない範囲で助け合うようになる。
そうなったら、とっても生きやすいだろうな。いいな〜そんな風になったら。