Monday 17 May 2010

五月の夕方

仕事が終わって体が疲れていたので、運動をしようとでかけました
はじめは公園をぐるぐる歩こうと思ったのですが、田んぼの方でカエルの合唱が
日も長くなっったので薄暗いけど気になるし向かってみると、ほーんとにカエルの鳴き声に包みこまれてしまいました
田んぼに水がはられたのでかえるの季節になりました
もう呼吸が苦しくなるんじゃないの?大丈夫?っていうくらい大きな声で一斉に鳴いてて(なにを訴えているんだろう?なんのコミュニケーションなんだろう?)、
だーれもいないたんぼ道。空には三日月に一番星、田んぼの水面に最後の空の明かりが照らされてもうなんとも美しい世界。

夜のはじまりのこの時間の楽しみをしってしまいました
用水路の水の音も心地よくて

だれもいないし見えないので、ヨガをしたり、走ったり踊るようにジャンプしたり
そんなことして帰る頃には体の疲れもとれていました
ほんの15分くらいなのに。気分良くなった!

すごい幸せ!って思った夕方でした

最近読んだネイティブアメリカンの言葉にこんなものがありました
1日を一生と思って生きること。1日を精一杯いきること。
つらいことがあっても、今日で終わるんだと思ったら楽になる。

そう思うとなんと幸せな人生だったんだろう(今日)と思えます